富士フイルムのカメラ大好きchan14です。
私が愛用しているレンズのご紹介をします。
第3弾は長女とお出かけした際、手を繋いだまま長女が撮れるXF16mmF1.4 R WR!!
価格:119,500円 |
初めて10万円を超えるレンズを買っちゃった瞬間です・・・
こちらもどうぞ〜
第1弾:XF18-55mmF2.8-4 R LM OISレビュー
第2弾:XF35mmF1.4 Rレビュー
第4弾:XF90mmF2 R LM WRレビュー
第5弾:XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR レビュー
第6弾:XF16-55mmF2.8 R LM WRレビュー
XF16mmF1.4 R WRについて
スペック
レンズ構成 | 11群13枚(非球面レンズ2枚、異常分散レンズ2枚) | |
焦点距離 | f=16mm (35mm判換算:24mm相当) | |
画角 | 83.2° | |
最大口径比(開放絞り) | F1.4 | |
最小絞り | F16 | |
絞り形式 | 羽根枚数:9枚(円形絞り) | |
ステップ段差:1/3ステップ(全22段) | ||
撮影距離範囲 | 15cm -∞ | |
最大撮影倍率 | 0.21倍 | |
外形寸法:最大径×長さ*1 (約) | ø73.4mm x 73.0mm | |
質量*2 (約) | 375g | |
フィルターサイズ | ø67mm |
外観
まあまあ大きいです。
ですが、お高いだけあって質感良く、チープな感じはしません。
流石高級レンズ!
AF/MFの切り替え
オートフォーカスとマニュアルフォーカスはピント調整リングを上下(前後?)させると切り替わります。
このリングを下(手前)に動かすと・・・
距離指標が出てきてマニュアルとなります。
お気に入りポイント
高画質
かなり高画質であると感じています。
同じ開放F値1.4の単焦点レンズでもXF35mmF1.4 Rとは全然違う性格です。
寄れる広角レンズ
最大撮影倍率が0.21倍なのでかなり寄れます。
パースの効いたダイナミックな写真が撮れて楽しいです。
開放F値1.4の広角レンズ
普段、開放でバンバン撮るタイプではありませんが、F1.4が選択できると言うのはかなり大きなアドバンテージです。
少し暗い室内、手持ち花火、キャンプの夜、星景撮影などで恩恵を感じています。
気に入らないポイント
特にないですね。
あえて言うならもう少しコンパクトだと使いやすいかな。
まとめ
寄れて明るい広角レンズは写真を撮っていて、とても楽しいです。
大三元レンズのXF16-55mmF2.8 R LM WRも持っていますが今でも出番の多いレンズです。
今年16mmを使って撮った写真の中ではかなりお気に入りの写真。