週末のキャンプで星を撮りました。
ふたご座流星群狙いだったのですが、残念なことに空振りに終わりました(T_T)
それでもせっかく撮った写真なので、Affinity Photoを使って色々いじってみたらトーンマッピングペルソナが面白かった!
ちなみに撮って出しはこちら。
新月近くなのに街の明かりのせいで空が結構明るいです。
Affinity Photoで現像
Affinity Photoで現像していきます。
現像ペルソナでは、明瞭度を100%にして現像します。
写真ペルソナでは何もいじらず、左上からトーンマッピングペルソナを選択します。
そうするとこのような画面に切り替わり、色々な雰囲気の写真が選択出来るようになります。
とりあえず、1番上のデフォルトの選択肢から、デフォルト以外に何があるか見てみます。
開いてみてびっくり!
なかなかのネーミングセンスです。
正気の消失とか、どうしたよ!?って感じですごく気になってしまいます(笑)
一通り見たところ、正気の消失▶︎魅惑のムード照明が比較的、私の好みに近い(名前がじゃないよ!笑)のでそれを選択します。
このままだと、少し彩度が低過ぎますので、彩度-51%▶︎彩度0%に変更します。
ここまでしたところで満足したので適用をクリック!
少々ノイズが気になるので、上のメニューから
フィルター▶︎ノイズ▶︎ノイズ除去を選択。
輝度を40%くらいまで上げて良しとします。
これで出来上がりです。
撮って出しと比較
結構良い感じです。
面白かったので過去に撮った星景写真でも試した見ました。
この写真だと、彩度はもう少し高くても良い気がしますね。
あとはシャドウ部はもう少し暗くて良いかな?
まとめ
ということで、何でもかんでも同じものがいいという訳では無さそうですが、お手軽に色んな雰囲気に出来て面白いですね。
星の現像についてはこちらもどうぞ〜
Affinity Photoで星景写真をRAW現像
Affinity Photoで星景写真をRAW現像(ノイズ除去編)
Affinity Photoで星景写真をレタッチ