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【Blender3.0】簡単にクリスマスツリーを作る方法

おはこんばんちは、chan14です。

Blender3.0出ましたね!
色々と新しい機能があるようですが、現状では使いこなせる気がしません。
CyclesXで高速レンダリングが可能になった!とのことですが、現状Macは対応していない様子・・・
そのうちMacも対応してくれると信じていますが、それまで基本Eeveeを使っていきます。

話が逸れました。
今回はクリスマスが近づいている!ということでBlender3.0を使って(3.0の新機能は使わない)クリスマスツリーを簡単に作っていきます。

YouTubeでも同じ内容を紹介しています。
動画の方が分かりやすいって方はこちらをどうぞ。

Blenderでクリスマスツリーを作るならアドオンの使用が簡単

Blenderにはクリスマスツリー(それ以外も出来る)にうってつけの「Sapling Tree Gen」というアドオンがあります。
今回は「Sapling Tree Gen」を使ってクリスマスツリーを作っていきます。

Sapling Tree Genを有効化する

まずは「Sapling Tree Gen」を有効化します。

「編集」▶︎「ブリファレンス」▶︎「アドオン」と進み、検索窓に「tree」と入力します。
アドオンの種類が一つに絞られるので、☑︎チェックを入れて有効化します。

Sapling Tree Genでクリスマスツリーを作る

アドオンを有効化したら、早速クリスマスツリーを作っていきます。

「Shift」+「A」▶︎「カーブ」▶︎「Sapling Tree Gen」を選択します。

すると木が追加されます。
左下の「Sapling Add Tree」の文字をクリックして出てきたメニューの調整をします。
まずはジオメトリの1番下にある「Load Presete」をクリックして「small_pine」を選択します。
中央やや下にある「Branch Distribution」の値を0.8、「Branch Rings」の値を15に変更します。

続いて、「ジオメトリ」から「Branch Splitting」の設定に移り、「Trung Heig」の値を0.13に変更します。

最後に「Branch Splitting」から「Leaves」の設定に移動します。
ここでは、「Show Leaves」の☑︎チェックを入れ、「Leaf Scale」の値を0.4に変更します。
それ以外は全て初期値のままでOKです。
木をクリックするとメニューが消えます。
これでツリーは出来ました。

クリスマスツリーの土台(鉢)を作る

クリスマスツリーが出来たら、土台となる鉢を作っていきます。
一度、ツリーは非表示にしておいた方が作業しやすいです。

「Shift」+「A」▶︎「メッシュ」▶︎「円」を選択します。
円を追加したら「tab」で「編集モード」に切り替えます。

「E」+「Z」で上に頂点を押し出します。

押し出した頂点を「S」で拡大。

再度「E」▶︎「Z」で上に頂点を押し出します。

「F」で上面に面を貼ります。

「頂点選択」から「面選択」に切り替え、「option」(Winはalt)を押しながら、上段の側面をクリックしてループ選択。
「E」▶︎「S」で押し出し。

上面を選択して、「E」▶︎「Z」で面を少し下に下げます。

オブジェクトモードに戻り、「右クリック」▶︎「スムーズシェード」を選択。

右にある緑色の逆三角形を選び、ノーマル内の自動スムーズにチェックを入れます。
これで鉢は完成です。

非表示にしていたツリーを表示して、鉢のサイズ調整、木の位置調整をします。

クリスマスツリーの飾り付け

ここからが本番!?
クリスマスツリーの飾り付けをしていきます。

てっぺんの星を作る

まずはツリーのてっぺんにつける星を作ります。
先ほど作ったツリーと鉢は非表示にしておきましょう。

「Shift」+「A」▶︎「円」を選択します。

頂点数を10、フィルタイプを三角の扇形に変更。
編集モードに切り替える。

頂点を1個飛ばしに選択して、「S」で縮小して星の形にします。

中央の頂点を選択して「G」▶︎「Z」で上に移動させて立体にします。

編集モードのまま、「Shift」+「A」で「円」を追加します。

追加した円を「R」▶︎「X:90」で回転させます。

円を「S」で星の中に隠れるまで縮小します。

隠れた円を「E」▶︎「Y」で押し出します。

ワイヤーフレームに切り替え、正面からのビューでX軸より下の頂点を全て選択し、「X」▶︎「頂点」を削除します。

右にある青色のレンチのようなマークの中から、「モディファイアーを追加」をクリックし「ミラー」を選択。

ミラーの座標軸をXからZに変更
円柱部の面を全て選択して、スムーズシェードをかけて星の完成です。

非表示にしていたツリーを表示して、星の大きさと位置を調整します。
このとき、上の写真のように葉っぱは表示しない方が調整しやすいです。

カラーボールとLEDを作る

続いて、カラーボールとLEDを作ります。

「Shift」+「A」▶︎「メッシュ」▶︎「UV球」を選択。

追加したUV球に右クリックでスムーズシェードをかけます。

ツリーと重なって邪魔なのでUV球を移動させます。

UV球を「Shift」+「D」で複製します。
この2つのUV球がカラーボールとLEDの元になります。

葉っぱにパーティクルを追加してカラーボールとLEDを飾る

パーティクルを使って、UV球をツリーに飾り付けます。

葉っぱを選択して(上の写真では選択解除してますが)青色レンチの下にあるパーティクルプロパティを選択。
右上の「+」をクリックしてパーティクルを追加、「ヘアー」を選択、「詳細設定」に☑︎チェックを入れます。
少し下にいきレンダーの中にある「レンダリング方法」を「オブジェクト」に変更、「インスタンスオブジェクト」は「球」を選択。
ここまでやると、大量に大きな球がツリーから出てきます。
「放射」の「数」、「レンダー」の「スケール」それぞれの値を調整します。
※元になるオブジェクトを拡大、縮小することでパーティクルの大きさを変えることも出来ます。

先ほどと同じ容量で、もう1つパーティクルを追加します。
今度は「インスタンスオブジェクト」を「球.001」を選択。
スケールはより小さくして、数は多くてOK。
この辺りは色を付けてから、最後に好みに合わせて調整が可能です。

クリスマスツリーと飾りの色付け(マテリアル設定)

色を付けたら完成なので、もう少しお付き合いください。
テキストで書いても分かり辛いので、写真でノードの繋ぎ方は確認してもらえれば幸いです。

カラーボールのマテリアル

まずはカラーボールからやっていきます。

上のメニューから「Shading」をクリックし、画面を切り替えます。
「Shift」+「A」▶︎「コンバーター」▶︎「カラーランプ」を追加、「リニア」となっているところを「一定」に変更。
カラーボールに設定したい色を「カラーランプ」で選択する。(色数は何色でも可)
「プリンシブルBSDF」の「メタリック」の値を1にする。

LEDのマテリアル

続いてLEDの設定です。

プリンシブルBSDFを「X」で削除、「Shift」+「A」▶︎「シェーダー」▶︎「放射」を選択。
※Eeveeでレンダリングする場合はカメラのマーク(レンダープロパティ)の中にある「ブルーム」にチェックを入れるといい感じに発光します。

鉢のマテリアル

下記の5個を追加。
「Shift」+「A」▶︎「コンバーター」▶︎「カラーランプ」
「Shift」+「A」▶︎「ベクトル」▶︎「バンプ」
「Shift」+「A」▶︎「テクスチャ」▶︎「ノイズテクスチャ」
「Shift」+「A」▶︎「ベクトル」▶︎「マッピング」
「Shift」+「A」▶︎「入力」▶︎「テクスチャ座標」

ノイズテクスチャのスケール、細かさで色味のバランスを決め、カラーランプでノイズの色を決め、バンプで色により凸凹をつけるイメージです。

土のマテリアル

土は先ほど鉢で作ったマテリアルを複製すると簡単です。

ノードの繋ぎ方は鉢と一緒です。
変更点は下記の通りです。
ノイズテクスチャのスケール、細かさ、荒さ。
カラーランプの色。
バンプの強さ。
プリンシブルBSDFの荒さ。

木のマテリアル

こちらも鉢のマテリアルを複製して使いましょう。

こちらの変更点は下記の通りです。
マッピングのスケールYの値。
カラーランプの色。
バンプの強さ。

葉っぱのマテリアル

葉っぱはシンプルにベースカラーを緑にするだけでOKです。

星のマテリアル

最後は星のマテリアルです。

ベースカラーを黄色、メタリックの値を1にします。

完成

便利なアドオンのおかげで簡単に出来ましたね。
色やパーティクルの設定を調整することで、より自分好みのクリスマスツリーが出来そうです。




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